わたしがOSSを志望した理由は、社会への貢献が大きい事業と企業理念の実践力の2点です。
まず就職活動を始めるにあたって「自分は何のために働くのか」ということを考えたとき、「ものづくりを通して社会貢献をしたい」という思いを持ちました。そして、企業研究をしていく中でオムロンが世界初の無人駅システムや電子式自動感応信号機を開発したことを知りました。どちらも現代の日本社会にとって不可欠な存在であり、社会に対する貢献が大きく魅力的な仕事に思えました。
また、企業理念の実践力においても、世界初の開発というのは「絶えざるチャレンジ」の表れと言えますし、社会インフラを事業としているOSSは「ソーシャルニーズの創造」を日々実践している企業でもあります。企業活動を通じ、企業理念を行動に移している姿勢に共感を抱きました。