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PowerCredit(日本語)Ver2.02 [Windows版]インストールについて


無停電電源装置との接続手順

パソコンと無停電電源装置を付属ケーブルで接続する手順について説明します。
以下の手順に従ってパソコンと無停電電源装置を接続してください。


[付属ケーブルを接続する前に]

  • パソコンと無停電電源装置のAC入力プラグの接続方法は、各無停電電源装置の取扱説明書をご参照ください。
  • パソコンと無停電電源装置の「電源スイッチ」が切れていることをご確認ください。

    [パソコンと無停電電源装置の「電源スイッチ」が入っている場合]
    Windowsを終了しパソコンの「電源スイッチ」を切ってください。その後に、無停電電源装置の「電源スイッチ」を切ってください。


[付属ケーブルを接続する]

パソコンと無停電電源装置の通信のために、付属ケーブルを使用してパソコンと無停電電源装置を以下の接続図のように必ず接続してください。
付属ケーブルのコネクタ固定用ネジを締めて、コネクタを必ず固定してください。


[接続図(BX25XTの例)]

オムロン無停電電源装置(BX25XT)とパソコンの接続例図


[付属ケーブルを接続する場合の注意]

  • 無停電電源装置の信号入出力コネクタとパソコンのシリアルポートを接続するケーブルは、必ず付属ケーブルをご使用ください。
    また、付属ケーブルを使用して通信機器や他社無停電電源装置を接続しないでください。
  • パソコンのシリアルポート(COM1~COM4)のいずれか1つ占有します。
  • シリアル拡張ボードでのご使用はできません。
  • シリアルポートが2つあるパソコンで、シリアル2(シリアルB)側をお使いいただく場合、パソコンのシリアル2(シリアルB)に関するBIOS設定が「Disable」となっている機種があります。シリアル2(シリアルB)をご使用する場合は、この設定を「Enable」へ変更してご使用ください。パソコンのBIOS設定の確認および設定変更方法については、ご使用されているパソコンによって異なります。ご使用されているパソコンの取扱説明書またはサポートセンタへお問い合わせください。
  • ご使用になるパソコンによっては、パソコンのシリアルポートに関するBIOS設定が「Auto」または「OS Control」となっている機種があります。この設定の場合、電源異常によるシャットダウン動作時に無停電電源装置が「無停電電源装置停止信号」による自動停止ができない場合があります。この場合、パソコンのシリアルポートに関するBIOS設定を、「Auto」または「OS Control」から「COM1」~「COM4」の設定に変更してください。なお、ご使用されるパソコンによっては、I/OアドレスとIRQで表示される機種もあります。
    パソコンのBIOS設定の確認および設定変更方法については、ご使用されているパソコンによって異なります。ご使用されているパソコンの取扱説明書またはサポートセンタへお問い合わせください。

[電源スイッチを入れる]

  • 無停電電源装置の「電源スイッチ」を入れてください。
  • パソコンの「電源スイッチ」を入れてください。


PowerCreditのインストール

  • ダウンロードした自己解凍型ファイルを任意のフォルダに解凍してください。
  • Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行(R)]を選択してください。
  • [参照]ボタンをクリックして、ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダをへ移動し、「Setup.exe」を指定してください。
  • 画面のメニューに従って、インストールを行ってください。なお、インストール中に、バックアップ電源の形式を選択する画面が表示されますので、現在ご使用中のバックアップ電源の形式を選択して、インストールを継続してください。
  • インストール完了後、必ずWindowsを再起動してください。


シャットダウン動作順序

シャットダウン動作については、以下のシーケンス図および表をご覧ください。


●Windows95/98でBXシリーズの無停電電源装置を使用する場合


Windows95/98でBXシリーズの無停電電源装置を使用する場合のシャットダウン動作順序図


各動作の内容は、下部の表をご参照ください。


[注意]

  • BX25XTをご使用される場合は、「設定スイッチ」の[1]を「ON」、「設定スイッチ」の[2]を「OFF」にしてください。
  • シャットダウン開始後に電源異常が回復した場合、無停電電源装置の機種によっては自動停止しません。
  • 無停電電源装置を停止する直前に、MS-DOS画面で「It's now safe to turn off your computer」のメッセージを表示します。
  • 設定した停電時遅延時間経過前に商用電源が回復した場合、シャットダウン開始は実行されません。

●Windows Meでバックアップ電源(BX25XTなど:電源停止遅延時間設定機能あり)を使用する場合


Windows Meでバックアップ電源(BX25XTなど:電源停止遅延時間設定機能あり)を使用する場合のシャットダウン動作順序図


各動作の内容は、下部の表をご参照ください。


[注意]

  • シャットダウン開始後に電源異常が回復しても、必ず無停電電源装置停止まで実行します。Windows Me終了後、電源異常が回復しても、すぐにパソコンの電源を入れないでください。必ず無停電電源装置が停止し、無停電電源装置が再起動した後にパソコンの電源を入れてください。
  • 設定した停電時遅延時間経過前に商用電源が回復した場合、シャットダウン開始は実行されません。

●Windows MeでBX75XS, BX750, BX50XF, BX50LF, BX510, BX500, BX50LS, BX500Ⅱ, BX35XF, BX35LF, BX352, BX351を使用する場合


Windows MeでBX75XS, BX750, BX50XF, BX50LF, BX510, BX500, BX50LS, BX500Ⅱ, BX35XF, BX35LF, BX352, BX351を使用する場合のシャットダウン動作順序図


各動作の内容は、下部の表をご参照ください。


(※A)

次の方法で無停電電源装置を停止します。
1. 無停電電源装置の「電源スイッチ」を切った時
2. 無停電電源装置の内蔵バッテリがなくなった時
3. バックアップ状態が長時間(約90分以上)継続した時
4. パソコンの電源が自動的に切れた時

なお、パソコンの電源が自動的に切れても、バックアップ電源が自動的に切れない機種もあります。


[注意]

  • 設定した停電時遅延時間経過前に電源異常が回復した場合、シャットダウン開始は実行されません。
  • 入力電源回復後、無停電電源装置はバッテリに充電を開始し、次回の入力電源異常時の無停電電源装置に備えます。


[参考]

シャットダウン動作を開始するイベントが複数発生した場合のシャットダウン開始までの動作について説明します。以下の各動作の内容は、下部の表をご参照ください。


1.停電待機時間中にバッテリ電圧低下が発生した場合

停電待機時間中にバッテリ電圧低下が発生した場合のシャットダウン開始までの動作図


2.停電待機時間中にスケジュールシャットダウンが発生した場合

停電待機時間中にスケジュールシャットダウンが発生した場合のシャットダウン開始までの動作図



[シーケンス図 各項目の説明]

No 項目 説明
電源異常発生(停電) 電源異常が発生しました。無停電電源装置から接続している機器へ電力供給を開始します。
シャットダウン開始 シャットダウン開始までの停電時遅延時間を経過しても、電源異常が回復しなかったので、シャットダウンを開始します。
3A ログオフ Windowsを終了し、MS-DOSモードになります。
MS-DOSモードになるのは、Windows 98/95のみです。
3B 無停電電源装置停止信号 無停電電源装置停止信号を無停電電源装置に送信します。
3C Windows終了 Windowsを終了しました。パソコンの電源を切ります。
電源異常検出の遅延処理中 電源異常を検出していてもすぐにWindowsの終了を開始しません。
設定されている「停電時遅延時間」を経過しても電源異常が回復していない場合には、Windowsの終了を実行します。
アプリケーションの終了処理中 ファイルを保存し、アプリケーションを終了しています。
Windowsシステム終了処理中 Windowsを終了しています。
無停電電源装置自動停止 無停電電源装置の「設定スイッチ」で設定した電源停止遅延時間になったので、無停電電源装置を停止します。
バッテリ電圧低下発生 バッテリ残量が少なくなっています。まもなくバックアップ電源は停止します。
スケジュールシャットダウン発生 スケジュールシャットダウンの時刻になりました。


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